学術・医療安全関連

平成 28 年度 業務拡大に伴う統一講習会 12月長野県開催

2016/10/11

平成 28 年度 業務拡大に伴う統一講習会

12月長野県開催

主催:公益社団法人日本診療放射線技師会
実施:一般社団法人長野県診療放射線技師会

 診療放射線技師法が平成26年6月18日に一部改正されました。具体的には、CT・MRI検査等での自動注入器による造影剤の注入、造影剤注入後の抜針・止血、下部消化管検査の実施(ネラトンチューブ挿入も含めて)、画像誘導放射線治療時の腸内ガスの吸引のためのチューブ挿入であり、診療放射線技師の業務内容が拡大しました。以上の業務を行うための条件として、医療の安全を担保することが求められています。この業務拡大に伴う必要な知識、技能、態度を習得することを目標とし、 “業務拡大に伴う統一講習会”と称し、2日間にわたり実施することとしました。本講習は厚生労働省と公益社団法人日本診療放射線技師会が検討したカリキュラムに従い、都道府県放射線技師会が講習会を運営し、一定レベルの講習会を全ての診療放射線技師が受講できる環境を提供することを目的としています。

詳細は添付ファイルをご参照ください。

案内資料

課長通達

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